ここだけの話。

ここだけの話。

音楽、本、自己啓発(オナ禁)の記事を書いているつもり。

歌詞重視 vs メロディー重視、本当の音楽好きはどっちなのか。

f:id:pump9015:20171014184936j:plain

 

音楽を聴くときは何重視?

僕の中でたびたび起こるこの論争。

歌詞重視、メロディー重視、アーティスト、楽器隊....重視する点は人によってマチマチです。

今回はその中の大きなふたつの要素「歌詞重視」「メロディー重視」を取り上げていきます。

 

さて、このふたつを比べるときによく聞く言葉が、「本当の音楽好きは~」というもの。

音楽を表面的にしか聞いてないやつはどうとか、本当に音楽を愛している人はどうとか、っていうね。

 

僕に言わせてもらえば、音楽を愛してる(つもりになってる)自分に酔ってるだけなんですがね!

 

「本当の音楽好き」はメロディー派?

話を戻します。まずは世間一般の意見から。

僕がかる~くGoogle検索をかけてみたところ、一般の意見としては

本当の音楽好きは、メロディー重視

 という意見が多数派でした。

 

理由を詳しく見ていくと

  • 歌詞はおまけ的なもの
  • 音楽をつくる上で重要なのはメロディー
  • メロディーがいい曲は売れる
  • 音楽は音を楽しむもの、言葉なんて気にするな

といったものが多く挙げられていました。

 

余談ですがこの論争、ブログで取り上げている人が全然いない。論争起こってたの2chだけでした。

従っていま取り上げた意見は、全て2chで見たものです。にちゃんねらー万歳。

 

歌詞好き=音楽をたいして好きではない は間違い

それじゃぁ僕の意見に入ります。

僕とプロのミュージシャンたちを比べると、絶対に音楽業界で働いてる人たちの方が音楽好きです。そのうえで言わせてもらいますね。

歌詞好き=音楽をたいして好きではない というのは間違い。だと思います。

 

理由ひとつめ。ブログタイトルからしておかしい

自分で言っといてなんだが、ブログタイトルにもなっている、この論争の根本が間違っているんじゃないかと思いまして。

 

「メロディー好き」「歌詞好き」の「どちらが音楽好き??」ではなくて

「音楽好きの中のメロディー好き」「音楽好きの中の歌詞好き」がある。ただそれだけ。

 

それをどちらが一方は本当の音楽好きで、どちらか一方がたいして好きでない人で、と考えるのが間違っていると思うんです。

じゃぁこのブログタイトル何だったのよと言われると、ちらちらと耳にする言葉だったから取り入れただけです。釣りですごめんなさい。

 

理由ふたつめ。歌詞好きの度合いと音楽好きの度合いは別物

例えば僕はもともと文章が好きです。このブログを書いているのもそうだし、何よりも昔からよく本を読んでいました。物語を読み解くのが好きでした。

そういうのもあって、音楽に触れたときも歌詞を気にするようになりました。

これだけ。別にメロディーを軽視してるわけでも、歌詞を読むために音楽を聴いているわけでもない。

 

その一方、本が嫌いな人、文章を見ただけで目をそらしてしまう人もいる。

そんな人は歌詞の意味も全く気にならないかもしれない。

 

この違いじゃないかと。その人の音楽好きの度合いがどうとかではなく。

ただその人の文章好きの度合いとか、メッセージを読み取りたいと思っている度合いとか、「どれだけ歌詞を重視してるか」は単純にそういうところからきているのではないでしょうか。

 

理由みっつめ。歌詞も音のひとつとして考えていい

メロディー派の意見の中で「音楽は音を楽しむもの、言葉なんて気にするな」というものがありました。そういう人には特に強調したいこと。

歌詞だって、口に出せばそれは音です。

 

語呂とか、語感とか、そういうのを含めて音楽なんです。

韻を踏んだ歌詞がいい音楽を作り上げるときもある。歌詞自体の雰囲気が音楽の雰囲気を作り上げるときもある。

それを「歌詞なんてどうでもいい」と一蹴してしまうのはいかがなものか。そんな人はハードロックの歌詞が「にんじゃりばんばん♪」でも許せるのか。

 

現に、売れっ子バンドマンで歌詞のことを考えない人はいないでしょう。

実際に制作現場を見たわけでないけど、みんな真剣に歌詞を考えているはずです。

もちろんバンドの中でも歌詞を重視する度合いはそれぞれ違うでしょうが、歌詞のことを放り投げてる人は絶対にいないと断言できます。

なぜなら、歌詞も立派な音楽のひとつの要素だからです。

 

でもやっぱりメロディーも大事

ここまで必死になって歌詞を推してきましたが、僕はまるっきり歌詞重視、ではありません。

正確に言うと「歌詞も重視」派。僕はメロディーだって大好きです。

 

メロディーは言うならば容姿。

 

通帳にどれだけお金があろうと、格好がホームレスならば誰も見向きもしない。

逆にぴしっとしたスーツを着れば、たとえ貯金がゼロでもそれなりにしっかりした人に見える。

 

同じように、歌詞がどれだけよくてもメロディーが悪いとその曲は聴いてもらえない。

逆にメロディーさえよければ、歌詞がどんなに滅茶苦茶でもそれなりに良い曲に聞こえる。トリセツとかね

 

歌詞派には残念に聞こえてしまうことかもしれませんが、それだけメロディーの影響力は大きいのです。

 

まとめ

本当の音楽好きは、と考えることがナンセンス。

音楽好きの度合いはそんなもので測れることではない。

 

 

おしまい。