2020年の東京オリンピック前に第三次世界大戦開幕の可能性がある件
思いついただけのクソネタ記事。忙しい人はブラウザバック。
2020年東京オリンピックの予言があった
「AKIRA」という漫画をご存じだろうか。
AKIRAとは、大友克洋によるSF漫画だ。アニメ化もされている。
ひょっとするとアニメの方が有名かもしれない。知ってる人は知ってるが、ほぼ手描きのくせにぬるぬる動くアニメだ。
さてこのAKIRAだが、なんと作品の中で「2020年に東京オリンピックを控えている」という設定がある。
これ普通にすごくね?何十年も前の漫画だぜ?
そしてここからが重要。
タイトルにも書いたが、漫画AKIRAの世界では、東京オリンピック開催の前に第三次世界大戦が勃発しているのだ。
1982年、関東地方で「新型爆弾」が炸裂し、東京は崩壊。
これが世界大戦のきっかけとなり、世界は荒廃していった。
・・・
1982年!?とっくに終わってるわボケ!!
いや待て。こんなのは誤差である。
確かに予言よりはちょっとだけ遅れているような気もしないでもないが、戦争はあり得ない話ではないはずだ。
それに東京オリンピック開催だけが根拠、なんてことは言わない。
AKIRAの予言を示唆するもの、他にも探してみようじゃないの。
北朝鮮との戦争の可能性
戦争と聞いて連想するのはキムおじさんである。
どうなるんだろうね、ほんと。ミサイル攻撃もサーバー攻撃も構わないが僕の桃色画像フォルダの中身を流出させるのだけは勘弁してほしい。
金正恩の爆撃を合図に戦争が始まり、徐々に戦争は規模を増していき、第三次世界大戦の幕開けとなる....
なんてことあるわけねーだろ!!
資源も技術も優れていると言えない北朝鮮に何ができると言うのだろうか。
キムおじさんが成し遂げたことといえば、ネット民にコラ画像素材を提供してくれたくらいである。
万が一、憲法は改正されて自分は兵隊として駆り出されて戦場で命を落とす...みたいなのを想像してる人がいるなら、安心してほしい。
もし戦争になったらトランプさんが北朝鮮ぶん殴って終戦だからね!
・・・おっといけない。AKIRAの予言が当たる根拠を探していたはずなのに、自分から可能性を潰してしまった。
いやあれだ。キムおじさんも何か考えがあるのだろう。
何か突拍子もない戦略で攻めてきて、アメリカなんか簡単に制圧しちゃうかもしれない。おぉ、こわいこわい
アキラは実在する人物である
漫画「AKIRA」には、超能力の暴走により東京崩壊を引き起こした張本人である「アキラ」という少年が登場する。
一夜にして東京を壊滅させたアキラくんだ。世界を相手に戦うということもできるだろう。
ここからは漫画の話ではなくなる。
アキラは実在する。この日本に。
彼だ。彼が現代のアキラこと「アキラ100%」である。
少年と聞いていたが思ったよりおっさんだった、の苦情は受け付けない。
見ればわかる、こいつのヤバさ。パンツ一丁どころでない。全裸に100均のお盆ひとつだ。
自分は丸腰でも余裕だ、ということだろうか。片手はお盆で塞がっているということを考えると、自分に超能力に相当の自信があるようだ。
芸名の100%も「100%の力出せます」「100%復活しました」の意に聞こえてくる。
ここにきてアキラ100%がブレイクしたのも、世間がアキラを求めている証拠だろう。
我々が変えるのではない、アキラを望む人民が変えるのだ。
アニメ作中に出てくるセリフである。
いま、アキラの存在が再び認知された。戦争の気配はすぐそこにあったのだ。
・・・あほくさ
あほくさいのは承知だ。なんかどうでもよくなってきた
まとめ
第三次世界大戦?