RADWIMPSのドラマー「山口 智史」まとめ。モーラー奏法ってホント?病気の内容は?
基本情報
生年月日は 1985年3月20日(32歳)。ドラムス、コーラスを担当。
身長168cm。血液型はA型。右利き。既婚(2009年 - )。
洗足学園音楽大学ジャズ科を中退。
途中からRADWIMPSに加入。
(Wikipediaより引用)
音楽大学のジャズ科で練習を続けるも、「俺はRADWIMPSで食っていく」と宣言し、大学を中退。
既婚というのはちょっと意外でしたね。童顔で恋愛に興味が無さそうなイメージがあったので。奥さん美人なんだろうなぁ...
山口智史はモーラー奏法!?
たまに聞くのは「RADWIMPSのドラマーはモーラー奏法だ」ということ。
これは正直....僕には確認できませんでした。
ドラムパートだけ映っている動画があれば見やすいのだけれど、そんな都合のいい映像は無いし
必死に情報収集するも「山口智史 = モーラー」ということを決定付ける証拠は見つかりませんでした。
ただ、練習を重ねるうちに体が最適化して、自然と動きがモーラーに近くなることはよくあることです。
そういう意味では、モーラーを使っていると言えなくはないかもしれない。
それに、山口さんは村上"ポンタ"秀一さんを尊敬しているそうで。
ポンタさんのスティックワークを研究していくうちに、モーラーを修得したということも十分にあり得ます。
Twitterのツイートじわじわくる
なんか木になる木があった
— RADWIMPS (@RADWIMPS) 2014年11月18日
さとし pic.twitter.com/IphsiPo9ev
バランスボールって油断してると吹っ飛んで壁にめり込むよね
— RADWIMPS (@RADWIMPS) 2015年2月16日
さとし pic.twitter.com/G9qw0BIUoQ
見たり感じたりしたことを、そのまま素直に言葉にしているところがかわいい。
病気で休養に...「職業性ジストニア」とは?
2015年9月23日、持病の休養に入ることが公式サイトで発表されました。
「職業性ジストニア」というのは、音楽家に多い病気で
体をうまく動かせなくなる、筋肉が自分の意志とは別の動きをしてしまう病気です。
極度に集中したトレーニングを長期間続けた結果、楽器を前にすると脳がストレスや緊張で過敏に反応してしまい、エラーを引き起こすのが原因ではないかと考えられています。
(公式サイトから引用)
山口さんは凝り性で、できないフレーズがあるとひたすら練習を繰り返すところがあるらしいです。
そういう性格も病気の発症に繋がったのでしょうね。皮肉というか、ちょっとつらい話ですね。
現在はサポートドラマーを起用して対応しています。早く復帰してほしいところ。
動画紹介
タイトなスネアのフレーズが素敵。
難易度の高いハネるリズムも使いこなす。
音大卒だけあって、演奏力はかなり高いです。
おわり。